その動悸、年のせいではないかも?心房細動と脳梗塞の深い関係〜不整脈(心房細動)は怖い?動悸・息切れがある方へ〜
🩺 心臓のドキドキ、年のせいではないかもしれません
健康診断や家庭血圧計で
「脈が不規則ですね」
と言われたことはありませんか?
当院では、こうしたサインの背景に**心房細動(不整脈)**が隠れていることがあるとお伝えしています。
心房細動は、日本に100万人以上いる身近な病気ですが、自覚症状がないまま進行することがあるのが特徴です。
❤️ 心房細動とは?心臓のリズムが乱れる病気

心臓は電気信号で動くポンプです。
通常は規則正しく動いていますが、心房細動ではこの電気信号が乱れ、心房が細かく震える状態になります。
すると…
✔ 脈がバラバラになる
✔ 心臓のポンプ機能が低下
✔ 血液の流れが滞る
といった変化が起こります。
⚠ 心房細動で本当に怖いのは「脳梗塞」
心房の中で血液が滞ると、**血栓(血の塊)**ができやすくなります。
この血栓が脳へ飛ぶと、重症の脳梗塞につながることがあります。
当院ではここを最も重要視しています。
しかも
👉 約3〜4割は症状がない
👉 症状がなくてもリスクは同じ
という点が見逃されがちです。
🫁 こんな症状は要注意

・動悸
・息切れ
・めまい
・胸の違和感
・疲れやすい
「年齢のせいかな」と思っている方も多いですが、当院では一度心電図検査で確認することをおすすめしています。
🧠 心不全や認知機能にも影響
心房細動は脳梗塞だけでなく
✔ 心不全
✔ 認知機能低下
とも関連が指摘されています。
つまり、生活の質そのものに関わる病気なのです。
🍺 生活習慣も深く関係します
当院の診療でも多いのが
・高血圧
・肥満
・糖尿病
・飲酒習慣
・睡眠時無呼吸
これらが重なるほど発症リスクが高まります。
🌱 大切なのは「気づいた今」
心房細動は、発見された時点から適切に管理することで、脳梗塞のリスクを下げられる可能性が高い病気です。
「症状がない=始まり」ではありませんが、
症状が軽い段階・偶然見つかった段階は、体を守れるチャンスの時期でもあります。
心房細動は、気づかないうちに進むことがある一方で、
早く把握できた人ほど、将来の合併症を防げる可能性が高いことが分かっています。
つまり重要なのは、
👉 放置しないこと
👉 生活習慣と治療を組み合わせて管理すること
当院ではこの「見つかったタイミング」を、体を守るための前向きなスタートと考えています。
🏥 当院で行っていること
🩺 当院では、生活習慣の改善を中心に、薬だけに頼らない医療も大切にしながら、心臓や血管のリスクを総合的に管理しています。
脈の乱れが気になる方には、心電図検査を行い評価することが可能です。
また、高血圧・体重管理・飲酒習慣の見直しなども含めて、無理のない方法を一緒に考えています。
✨ まとめ
心房細動は
✔ 身近な不整脈
✔ 自覚症状がないことがある
✔ 脳梗塞の原因になる
という特徴があります。
「まだ大丈夫」と思っている今が、体を守れる大切なタイミングです。
健康診断で脈の乱れを指摘された方、動悸や息切れがある方は、症状が軽くても一度ご相談ください😊







